趣味、時事問題

趣味、時事問題記事一覧

我が家の猫たちを紹介します。える♀(2017年8月15日産まれ(推定))すぐ舐めるのでペロ子とも呼んでいます。机で作業していると目の前に座って主張(ごはんの要求)してきます。このまま無視していると顔を引っ掻いてきます。私が寝ているときには頭を引っ掻くので爪が刺さって痛いです。私がいない時にはイヤフォンのコードを噛みちぎったり、書類を破いたり危険です。クロコ♂ (生まれはえるちゃんと一緒です。)ひょ...

以下の記述は私が個人的に調査した結果、到達したある程度確信を持つことができる見解ですので、動物の専門家ではない、あくまでも、いち飼い主の一つの選択肢としてお読みください。まず、猫ちゃんは完全室内飼いにして外には絶対ださないでください。猫を外に出すと、野良猫と接触し、ケンカして血液や唾液から猫エイズや猫白血病などの不治の病に感染し、取り返しのつかないことになります。こちらのブログもご参照ください。猫...

生物にとって飲み水は一番たいせつです。食事をとることができなくても水があれば20〜30日は生存可能ですが、水がなければ7日も生命を維持できません。猫にとっての水も同様で、なるべく新鮮な水を飲んで欲しいため、一日4回、6時間に1回は水をかえています。一見、ミネラルウォーターがより良いかと思われがちですが、ミネラル成分が猫の泌尿器に有害ですので水道水をあげています。幸い、熊本県の水道水は地下水脈を資源...

この世には、ついてよい嘘とついてはいけない嘘がある、という格言はお聞きになったことがあるかと思います。換言すれば、愛のある嘘と愛のない嘘、と表現することができますが、カラテカ入江さんや宮迫さん、ロンブーの亮さんは愛のない嘘をついてしまいました。愛のある嘘は、相手を思いやり、相手を傷つけないための嘘です。愛のない嘘は、自分の保身のためだけの、ある種わがままな嘘です。今からつこうとしている嘘がどちらの...

ベッキーさんと同じことをガッキーさんがした場合、もしくは、キムタクさんがしたことを中居さん・香取さんがした場合、世間は同じようにバッシングしたでしょうか?いろいろな芸能人が不倫で炎上なさいましたが、その初期対応の良し悪しの差を考慮しても、「この人なら良い」「この人は許さん」と結構な差がありました。結局のところ、皆さん、日頃から好きではない人が何かやらかした場合、それ来た!と鬼の首を取ったかの如く、...

本日、日本を代表するコメディアンの志村けんさんが新型コロナウイルス感染症に伴う肺炎によってご逝去された、との知らせを聴いたとき、志村さんが入院された時から最悪のケースを心配し、数時間に一度ネットニュースを検索していた私は、幼少期に「ドリフの大爆笑」や「カトちゃんけんちゃん」、「バカ殿様」、「だいじょうぶだあ」で腹がよじれるほど笑わせてもらった名シーンの数々が脳内によみがえり、それと同時に、志村さん...

僕の人生は猫のために生きてきたと言って良く、その反面、猫がいなくなれば、僕の生きる意味は無きに等しいものとなり、実際のところ、まず、僕の生きる糧であったちびんがまず2007年9月17日に死にました。ちびんの死因は、猫エイズと猫白血病によるものです。これらは病原菌、ウイルスを持った野良猫との喧嘩などによる接触で感染します。僕らは無知でした。絶対に飼い猫を外に出してはいけなったのです。「外に出して自由...

曇天序透き通った青空を背景にした海辺の結婚式場から突如ファンファーレが鳴る。信号機色の風船が、洗濯機の渦のように小春日和の青空に吸い込まれて行く。「あ! 綺麗だね!!」隣に座っていた女が、食後のコーヒーと笑顔を混ぜながら僕に言った。近くの席にいるカップルや海辺にいるサーファー達も、何人かは、僕らと同じように上空の風船を見上げている。式場から参列者がでてきて並び、拍手と鐘の音色と共に新郎新婦が出て...

花や自然の緑をみに行くことが好きです。相手が花に興味がある時だけですが、デートするときはだいたい花をみにいきます。かといってアウトドアが好きなわけではありません。むしろ大嫌いです。しかし、花をみたり、木や新緑の中にいると心が洗われます。そして何より、自然の草花や森林はかわいいです。そして美しい。なぜ草花はあのように綺麗なのでしょう?おとぎ話をするのでよろしければお付き合いください。実は草花にも人間...

この仕事を始めてすぐ、駆け出しの頃に、知人の紹介で相続登記のご依頼がありました。依頼人の方は私の父親ほどの年齢で「先生」と呼ばれておられ、依頼内容は先生の御父上の相続手続きでした。私は、ご依頼人とお話する際、仕事のこと以外、例えば、健康や心の不安に関することやご家族についての心配事、果ては、前日の相撲の取組結果なども、楽しくといえば御幣があるかも知れませんが積極的にお話させて頂いています。その時も...

私は仕事柄、業務において直接または間接に係るに関わらず、ご依頼人から多種多様なご相談を持ち掛けられることがあります。その都度、数少ない経験則を総動員して何とか恰好をつけていますが、話し方や内容含め、改善の余地があることは否めません。著書は、老若男女の人生の悩みを、次元を超えた角度からのアドバイスで、爆笑と共に問題解決を図った書物です。筆者はパンクロックバンドINUのヴォーカリストであり、俳優活動を...

表題の文言は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将で、加賀藩主・前田氏の中興の祖にして加賀百万石の祖である前田利家公の残された格言です。信義の番兵という名詞が難解ですが、武士を生業とすることは、主君との忠義の約束を守り、それをもって人生は精神性を高めるための期間であるといった趣旨のお言葉であります。「武門とは信義の番兵であると心得ます!」と、親友であり、のちの豊臣秀吉である木下藤吉郎秀吉の命乞い...

著書は、とある男子大学生が、「三回生の春までの二年間、実益のあることなど何一つしていないことを断言しておこう。」と気づいて一念発起したものの、敵か味方か判然としない、あるいは何を考えているか謎めいている主に学内の登場人物に翻弄されながら、それでも有意義なキャンパスライフを完遂するために奔走する物語です。学生生活といえば、最初に選択肢をいくつか提示されます。まず、誰と仲良くなって行動を共にするのか、...

「人の恩は忘れるべし」「約束を守るなかれ」コンプライアンスの順守が叫ばれる昨今においては拒絶反応が起こるであろうこれらの不道徳な文言は著書の目次の一部です。まず、「『あの人は全く恩知らずだ。これだけのことをしてあげたのに、知らん顔をしている』とか、誰それがお礼を言うのを忘れた、とかしじゅう言い暮らしている人」の「人生は灰色」であるとのことです。そして「恩には『恩返し』というものがあるべきだとされて...

もう随分むかし、前職の時分のお話です。 ある日、勤務中に父から電話がありました。家業の現金がいくらか無くなっている、お前を疑う訳ではないが、一応、訊かねばならぬので訊くが下手人はお前のはずがない、間違いはないか、そういう趣旨でした。 この尋問はきっと形式上の儀式で仕方のないことだと自分に言い聞かせ、自分の記憶に犯行の有無を確かめたうえ、いいえ自分は盗んでないと回答しました。 就業後、夕方に帰宅する...

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