花が美しい理由
花や自然の緑をみに行くことが好きです。
相手が花に興味がある時だけですが、デートするときはだいたい花をみにいきます。
かといってアウトドアが好きなわけではありません。むしろ大嫌いです。
しかし、花をみたり、木や新緑の中にいると心が洗われます。
そして何より、自然の草花や森林はかわいいです。そして美しい。
なぜ草花はあのように綺麗なのでしょう?
おとぎ話をするのでよろしければお付き合いください。
実は草花にも人間と同じように心や魂があります。
草花は人間のことが大好きで、人間がそばに寄ってくると、とても喜びます。
喜ぶだけでなく、もしその人間が疲れていたり、邪心があったりすれば、かわりに邪気や疲れを吸い取ってくれます。
しかし、決して見返りは求めません。
人知れず枯れていくだけです。
「花は好きだけどすぐ枯らしてしまうから要らない」という方がいますが、その方の代わりに花が枯れてくれているのです。
「秘すれば花」という格言があります。
草花は無償の愛によって人間を愛してくれているのです。しかもこっそりと。
だから草花は美しいのです。
私がこの話を聞いた時、花がかわいい理由が腑に落ちました。
しかし、草花の無償の愛に甘えてはいけません。
綺麗だからという理由だけで草花を摘んでくる方がいますが、草花も人間と同じ命があり、生きています。
それを切り取るということは殺生と同じです。
花の専門家がなさることとは次元が違います。お花屋さんやアーティストなどのお花や植物を仕事にされている方は草花に愛を持ってお仕事をなされています。
「愛」があるのです。
しかし、花を平気で摘んでくる方は、花への愛がないので、だいたい持って帰ってきて水も替えないですぐ殺してしまいます。
先日、家族の一人が花を摘んで帰ってきて、コップの水に入れてそのまま放置していたので、このまま殺すわけにはいかないと思い、一日3回水を替え、かわいいね、と話しかけてなるべく安からかに眠ってもらいました。
言葉には言霊があり、ネガティブな言葉にはマイナスのエネルギーが含まれています。生物にネガティブなワードを聴かせればどうなるか、といいますと、こんな実験結果があります。
コップの水に「かわいいね」とか「愛してるよ」と話しかけた水と「嫌いだ」「死んでしまえ」などのネガティブワードを聴かせた水の成分を顕微鏡で比較すると、前者は綺麗な美しい結晶ができているのに対し、後者の結晶はガタガタに崩れ、およそそれは結晶とは言えないような有様でした。
これは水に魂があること、言葉にエネルギーが含まれていることの証拠です。
水に言霊の影響があるのですから、植物や人間に影響がないわけがありません。自分が自分に対する思いも同様です。
道端に咲いている草花でも同じです。
今度、草花をみかけたら「草花は喋らない」という先入観を捨て、心を無にして、草花の声を聴いてみてください。
きっとかわいい声が聴こえると思いますよ。
司法書士・行政書士 坂ア(坂崎)徳夫 総合法務事務所(有限会社 丸江商事 併設)
代表 坂ア(坂崎) 徳夫
(司法書士登録番号 第470788号/行政書士登録番号 第19430156号/宅地建物取引士登録番号 第010045号)
TEL/FAX 0968−74−3733
http://shihosyoshi-sakazakinorio.com/
〒865−0064 熊本県玉名市中38番地4
インスタ(ネコスタグラム)
アメブロ(メンタルヘルス・人生哲学)