我が家の猫たちの紹介です。
我が家の猫たちを紹介します。
える♀(2017年8月15日産まれ(推定))
すぐ舐めるのでペロ子とも呼んでいます。
机で作業していると目の前に座って主張(ごはんの要求)してきます。このまま無視していると顔を引っ掻いてきます。
私が寝ているときには頭を引っ掻くので爪が刺さって痛いです。
私がいない時にはイヤフォンのコードを噛みちぎったり、書類を破いたり危険です。
クロコ♂ (生まれはえるちゃんと一緒です。)
ひょうきんで甘えん坊で食いしん坊です。
ちょっと太って子熊みたいになっています。
シロコ♀ (生まれはえるちゃんとクロコと一緒です。)
一番怖がりで、人に慣れるまで時間がかかりました。
怖くて鳴くときはアローイと低いこもった声で鳴きます。
撫でるとすぐ甘噛みしてきます。少し狂暴です。
3兄弟それぞれ性格に個性があるのでみんなかわいいです。
母ちゃん♀ 2014年〜2016年生まれ 推定3〜5歳
この三毛猫が家の車庫で、3匹の猫ちゃんを産んでくれました。
える、クロコ、しろこの3匹です。
野良猫時代、けんかでシッポを噛みちぎられてしまっていたので家に迎えるときに、手術で治しました。
3週間くらいはエリザベスカラーで介護が必要でした。
先代猫の おりん♀(享年19歳)
あまり人懐っこくない、孤高の猫ちゃんです。
私が市役所を辞めて司法書士事務所を開業する中間の一番、あやふやな時期にそばにいてくれました。
先々代猫の ちびん♂ (享年12歳)
私が12歳〜24歳のときまで一緒にいてくれた一番最初に暮らした猫です。
我々が無知だったせいで猫エイズと猫白血病にかかり苦しませてしまいました。
ごめんね、ちびんちゃん。
この写真のころはお迎えが近い時分なのであまり元気がありません。
おりんが亡くなるまで私はずっと猫と猫ありきの人生を過ごしていました。
12歳から33歳までですから、私の青春は猫であるといっても過言ではありません。
33歳以降に司法書士試験に合格したり、いろいろなことがありましたが、嬉しいことも悲しいことも、この世に起きることすべて、私にとっては猫がいなければ意味がありません。
おりんがいなくなって、つまり猫がいなくなって、2年後、えるを迎え、その後クロコ、シロコ、かあちゃんを迎えました。
今でこそ猫ハーレムの中で幸せに過ごしていますが、おりんがいなくなった2年間は重度のペットロスになりました。
今思えば、無理をせず、すぐに新しい猫ちゃんを迎えればよかったのかもしれません。
いまでも前の猫を思い出すと涙が出ます。
しかし、あの世にいけばちびんとおりんに逢えるのかと思うと、あの世に行くことも怖くありません。
まだ今の猫たちと一緒に暮らしたいし、前の猫たちから教えてもらった教訓を今いっしょに過ごしている猫たちに還元すること、それがちびんとおりんへの恩返しだと思っています。
司法書士・行政書士 坂ア(坂崎)徳夫 総合法務事務所(有限会社 丸江商事 併設)
代表 坂ア(坂崎) 徳夫
(司法書士登録番号 第470788号/行政書士登録番号 第19430156号/宅地建物取引士登録番号 第010045号)
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