猫の腎臓病、猫エイズ、猫白血病

猫幸せのために

僕の人生は猫のために生きてきたと言って良く、その反面、猫がいなくなれば、僕の生きる意味は無きに等しいものとなり、実際のところ、まず、僕の生きる糧であったちびんがまず2007年9月17日に死にました。ちびんの死因は、猫エイズと猫白血病によるものです。これらは病原菌、ウイルスを持った野良猫との喧嘩などによる接触で感染します。

 

僕らは無知でした。絶対に飼い猫を外に出してはいけなったのです。「外に出して自由に遊ばせるのが猫の幸せ」というのは人間の思い込みです。
猫は、人間が「君の暮らす領域はここですよ」と家の中にいることを教えてあげれば家の中だけが自分の世界と思うのです。

 

ときどき外を眺めていますが、それは好奇心旺盛な猫のただの習性に過ぎません。野良猫も外を縦横無尽に歩いているのではなく、せいぜいその活動範囲は半径100M前後に過ぎません。猫は元来こわがりで知らない場所にいくことを恐れます。家出した猫が外に出たのはいいものの、外が怖くて仕方ないので家の軒下でご飯も食べず、がりがりになるまで怯えて震えている、というのは迷い猫探しの依頼を受けた私立探偵の界隈では有名な話です。

 

僕と父はそのことを知りませんでした、母は何も考えていませんでした。

 

ちびんは12歳で死にました。僕らがもう少し利口なら、少なくともあと数年は生きました。このことは今でも後悔しています。

 

そしておりんが2016年4月28日に19歳を目前にして死にました。その4年前から腎臓を患い、僕は3日に1回のペースでおりんに皮下点滴をしに通院しました。人間でいうところの透析です。1回につき3000円程かかるので血液検査やその他の検査も含めて4年で2〜300万かかりましたが僕が全額支払いました。父は何も知りません。母は知ろうともしていません。

 

周囲からは「すごいね」と言われましたが、僕からすれば、自分の命よりたいせつな存在のためなのですから当然のことでした
しかし、これは僕のエゴではありません。両親の子に対するエゴとは一線を画しています。4年間もおりんを病院に連れて行き、点滴を受けさせるのは、ただの延命であり、猫にとっては苦痛だと言う人達がいました。母もその一人です。

 

母は、猫は具合が悪くなれば、のっぱらで勝手に死ぬと言っており、僕が猫を通院させることには反対のようでした。
それは間違いです。
腎臓病を患った猫を放置すればどうなるか。
それを以下に書します。

 

腎臓の8割以上が機能していないので体内の毒素をろ過し排出することができず、ただの水を対外に薄い尿として何回も排出します。結果的に毒素だけが体内に残り、水分だけが外にでて脱水症状になります。自分の身になって考えてください。喉が渇いて仕方ないのに、全部そとにでてしまい、アンモニア等の毒素だけ残り、吐き気をもよおし、食欲もないので、みるみるうちにやせひごけていきます。動物病院のお世話が無ければ、1か月のうちに脱水とひもじさで最終的は餓死します。自分がその死に方をすると想像してみてください。生き物が一番苦しんで死ぬ死に方が「餓死」です。まさに地獄だと思うはずです。
しかし、3日に1日、病院に通えば点滴によって水分補給ができ、同時に毒素も体外に排出され、食欲も一時的に戻り、おだやかで安らかな死を迎えることができるのです。寿命によって天命により安らかに死ぬことができるのです。

 

亡くした命は二度と戻ってきません。
しかし、教訓を次の命に活かすことはできます

 

私が、二つの命から得た教訓は、猫は「完全室内飼い+海外産プレミアムフード」
猫が幸せに生きる要素はこのことのみに尽きます。

 

人間と関わりの深い動物は、それだけ人間と近い魂、命題を持って生まれてきており、飼い主のために生まれてきました。
その愛に報いるため、私は彼らに愛を与えることを何よりも最優先に生きており、それが私の生きる意味となっています。

 

 

 

 

 

 

 司法書士・行政書士 坂ア徳夫 総合法務事務所(有限会社 丸江商事 併設)
 代表 坂ア 徳夫
(司法書士登録番号 第470788号/行政書士登録番号 第19430156号/宅地建物取引士登録番号 第010045号)
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